わずか数秒の差で、守れる命がある 大地震。いつ、どこで、どのような状況下で起こるか。わずか数秒の対応で、企業継続の明暗を分ける地震災害。緊急地震速報「SignalNow」の発信する通報が、会社と従業員を守り、震災後のいち早い事業再開の手助けを行います。 【気象庁の新津波警報に対応、サイネージに対応
SignalNow Lite は発生した地震の情報をいち早く受信し、震度や大きな揺れが来るまでの時間を予報できる、
気象庁の「高度利用者向け緊急地震速報(予報)」を利用した通報システムです。
さらに、 2013年 3月 7日より開始された気象庁の新しい津波電文にも対応し、津波警報 ・ 注意報も通報する
ことができます。

SignalNow Lite(シグナルナウライト)

■ 3つの特徴

1. All In One

◆24時間365日、無停止稼働  ・ディスクレス  ・低消費電力(最大21W) ◆外部機器との連動  ・音声入出力端子
 (地震・津波情報優先出力)
 ・音声遅延出力
 (放送機器連動時の頭切れ解消)
 ・リレー接点3系統  ・SNMP信号出力などを標準装備

2. Flexibility

◆豊富な機能を自由にカスタム  ・リレー制御時間、訓練報、
 定時チャイム、スケジュールなど
 活用シーンに併せて変更可
◆通報内容の変更が可能  ・音声通報タイプの選択、
 音声データの入れ替え
 (外国語への対応)にも対応
◆セキュアネットワークにも簡単接続  ・Proxyネットワーク環境にも
 対応、通信はVPN接続により
 セキュリティーを確保

3. Good Management

◆自動切断監視  ・配信サーバーとの接続が約5分
 以上切断したことを検知したら
 「切断通知」を、再接続が確認でき
 たら「接続通知」をメールで連絡
◆受信・通報履歴  ・Web画面より取得可能 ◆ソフトウェア自動更新  ・最新版のソフトウェアをリモート
 インストール

■ 導入効果

緊急地震速報概念図

■ 3種類の通報機能

1. 音声機能
  • 予測計算した到達する地震の震度、津波の大きさを音声出力。
  • 地震と津波の到達を警報音や音声で出力。
  • 内蔵スピーカー出力 / 外部スピーカー出力
2. リレー制御
  • 無電圧接点信号(リレー接点)を利用し、機器を制御。
  • リレー接点(3系統)
3. SNMP制御
  • 同一LAN上の警報装置や表示装置を制御。
  • SNMP対応機器制御(オプション)
  • デジタルサイネージ制御(オプション)

■ 導入事例

    ※EM-K100シリーズ、TCM-D204、TCP-D201はJVCケンウッド社の製品です。
SignalNow Lite製品カタログ ダウンロード  (PDFファイル:2.3MB)
緊急地震速報専用装置のご提案  (PDFファイル:2.9MB)
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