メールマガジン 第102号  

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<メールマガジンSignalNow> 2016年1月27日・第102号
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(1)100号記念 ご意見・ご要望等から
(2)1月11日、青森県で震度5弱の地震
(3)1月14日、北海道で震度5弱の地震
(4)2015年12月の地震活動の評価

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(1)100号記念 ご意見・ご要望等から
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本メルマガ100号を記念し、多くの方からご意見・ご要望を頂戴し、
厚くお礼申し上げます。

ネットでは批判や中傷が蔓延しがちなところ、頂戴したものはすべて建
設的なご意見で、ありがたく思うとともに、大きな刺激をいただきまし
た。
また、防災情報を配信している人たちへの応援メッセージでもありまし
た。

事務局で全件を拝読し、20件(順不動)を10件ずつ2回に分けて、本
メルマガにてご紹介いたします。

微力ではありますが、今後も製品開発や防災情報の配信に勤める所存で
す。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

個人名、アドレスは伏せ、個人や場所が特定される表現等は、事務局で
一部修正しています。

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【1】Subject: 製品に関する要望等
F市在住です。2012年から製品を使用させていただいております。
どこよりも早くほぼ正確に地震情報が得られて精神的に大変助かってお
ります。使用前は、揺れ始めるとどの程度大きくなるのかと、3.11を思
い出してとても不安でした。今は揺れる前に情報が得られて不安が解消
されました。
いい製品に出会えて感謝しておいります。これからもよい製品・情報を
多くの方々へ届けられるよう頑張ってください。

<事務局より>
どうもありがとうございます。たいへん励みになります。

 

【2】Subject: 製品に対するご意見・ご要望
・地震速報が鳴った時にもっと簡単に震源地を中心に拡大縮小できるよ
うにしてほしいです。スクロールバーで拡大したら変なところにズーム
アップされてしまい、なかなか震源地に地図を移動するのが大変です。
・地震速報のブザーの音のバリエーションがほしいです。
・シグナルナウのメールマガジンをもっとカラフルにして読みたくなる
ようにしてほしい。原状白黒なので凄くそっけないです。
シグナルナウエクスプレスは毎日立ち上げて大変役に立っていて感謝し
ています。これからも頑張ってください応援しています♪

<事務局より>
現在、日本全体の地図の中央にフォーカスしていますが、震源地フォー
カスするのが良いのか、検討させていただきたいと思います。
報知音やカラフルな(HTMLの)メールについても、開発スタッフと協議
してみます。

 

【3】Subject: メルマガ,事業や製品に対する 意見・要望
ストラテジー株式会社 御中
メルマガ拝聴いたしております。
ドキッとする災害が発生⇒被害もなくホッとする、その時点では「こん
な時に何か対応検討必要」と思います。
⇒しかし時間経過とともに、記憶が薄れ特に反省/対応もなく過ぎてい
くこのような状況が日常発生することがあります。
そんな時、適切なタイミングで このメルマガ情報を拝読し再確認する
事ができます。「今何をしなければいけないか」冷静に検討できるので
良いと考える。
何か、”このような活用している ” 的な情報が載っていると、より良
いと考える。
ソフト「SignalNow Express」使用させていただいております。
このソフトと自治体の緊急放送で情報取得し緊急行動を起こすのが主で
す。
このご時世、なかなか防災設備に投資をさせていただけない中で この
ソフトで、「緊急受信⇒社内ネットワーク一斉転送」的な安価なソフト
があれば、より活用巾が広がりそうな気がします。

<事務局より>
どうもありがとうございます。当社のハードウェア製品「SignalNow
Lite」には社内ネットワークに一斉転送する機能がありますが、ソフト
ウェア対応について、開発スタッフと協議してみたいと思います。

 

【4】Subject: 「第100号」おめでとうございます
メールマガジンSignalNow>まもなく「第100号」おめでとうございま
す。
そして、防災に関するさまざまな情報ありがとうございます。
東日本大震災から高まる防災意識のなか、自分が安心して続けられてい
るのがSignalNowだけです。
情報をいかに正確に伝え防災に役立てることができるか、利用する側の
知識だけでは不足です、
専門家としての情報や防災情報を得る手段の提供を今後も期待していま
す。よろしくお願いします。

<事務局より>
たいへんうれしく存じます。どうもありがとうございます。

 

【5】Subject: SignalNowの意見募集について
ストラテジー様
いつも御社ソフトウェアにはお世話になっております。
他社の無料ソフトより広告のポップアップなども少なく、また表示が見
やすいので大変重宝しております。
1点だけ希望としましては、縮尺を拡大した際、市区町村単位で地盤の
強い・弱い等を表示、または色分けしていただけると、さらに助かりま
す。何卒ご検討の程を、宜しくお願い致します。

<事務局より>
とても良いアイデアと思いますので、どのような方法で実現できそうか
について、検討していきたいと思います。

 

【6】Subject: 追加機能のオプション
過去地震ログを3Dマップなどで見れたらいいなと思ってます。

<事務局より>
事務局としましても、過去に発生した地震や緊急地震速報を発令した地
震について(3Dマップは難しいかもしれませんが)、データベース化
して、検索できるような機能は有用と思いますので、開発スタッフと協
議したいと思います。

 

【7】Subject: Re: メールマガジンSignalNow
メールマガジンSignalNow(ストラテジー株式会社)は情報過多の昨今
の中、適度な量とさらに興味が沸く質も備えた内容で大変重宝させてい
ただいております。
忘れることの出来ない大震災後の2011年8月23日号、2011年
10月14日・特別号から多くの話題を配信いただきました。第100号
のメールマガジンが間近ということで、大変な労力かと思いますが今後
もよろしくお願い致します。

<事務局より>
いつもご拝読、どうもありがとうございます。こちらこそ、今後ともご
愛顧のほど、お願い申し上げます。

 

【8】Subject: Signal Now Expressについて
Signal Now Expressを会社のパソコンと自宅のパソコンにダウンロード
して使っています。
会社にいる時間が長いので会社で地震があった時はとても役に立ってい
ます。
テレビよりも震源地や震度の情報を早く知ることが出来るのがすごく良
いと思います。

<事務局より>
たいへんうれしく存じます。励みになります。

 

【9】Subject: 意見・要望
いつもメルマガを拝見させていただいております。
最近私のパソコンが不調なため、SignalNow Professional は入れずに
パソコンの重い原因を調べております。
でしゃばった要望で大変恐縮ではありますが現状のSignalNow
Professional では、ソフト電池を利用しておりますがパソコンに不慣
れな私みたいな人にとっては、とてもわかりにくく、ソフト電池なし
で、永久に利用できるバージョンというかパッケージを販売してほしい
です。
少し価格は当然高くなってもいたしかたないとは思いますが、どうぞよ
ろしくお願いいたします。

<事務局より>
ソフト電池を利用しない方式について、将来的な販売・決済方法も含め
まして、慎重に検討させていただきたいと存じます。

 

【10】メールマガジンSignalNow 担当者様
初めまして。いつも参考になる情報を拝見しています。
特に自身についてはZ山のふもとに位置するY市に住んでいるので、敏
感になっています。
さて、今回の杭打ちメールマガジンで、基礎や杭打ちの方法がたくさん
やり方があるのだということが分かりました。
データを改ざんし流用した事件ですが、当事者が一番責められることな
のでしょうけれども、その背景にあることを深刻に受け止めることが必
要なのではないでしょうか。
受注者の元請け企業から下請した会社が孫請けに卸して事業を展開する
中で、発注者との契約で約束した完成・引き渡しの期限は絶対的な事由
であるとすれば、現場で杭打ちに時間が掛っても納期に間に合わせろと
いう上からの圧力があればそれに従わざるを得ない上下関係が一番問題
なのではないでしょうか。
杭をつなぐ方法では不可能とすれば別の手段を駆使するために重機や杭
を入れ替えしなければならなくなり、ますます工期が延びてしまうこと
は明白です。
現場担当者は工期期限を守るように言われればそれに従うにはどうすれ
ばいいのか、自ずと結論が出るのではないでしょうか。
発注者に事情を話して工期が遅れることを理解してもらうような契約内
容にしておくことはできないのでしょうかね。
感じたままを書いてみました。

<事務局より>
ご意見のような発注者が増えてくれれば、随分と違うものになりそうで
すね。
そのようなご感想を持ちながら読んでくださり、深く感謝申し上げま
す。

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(2)1月11日、青森県で震度5弱の地震
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1月11日15時48分頃、青森県三八上北地方を震源とするM4.6(震源
の深さは約10km)の地震が発生し、青森南部町で震度5弱を観測した
ほか、北海道から東北地方北部にかけて震度4~1を観測しました。
気象庁によると、「今回の地震は陸側のプレート内部で起きた地震で、
震源が比較的浅かったため、地盤の影響等もあり場所によっては震度
5弱の揺れを観測したとみられる。」とのことです。
青森県は日本海と太平洋側にある活発なプレート境界地震の震源域の
影響を受ける場所に位置しています。
昭和43年の十勝沖地震、昭和58年の日本海中部地震、平成6年の
三陸はるか沖地震等で多数の被災者を出しており、太平洋岸地域だけ
でなく、日本海側でも、地震発生時には津波発生への注意喚起と高所
避難が必要です。

気象庁 2016.1.11
http://www.jma.go.jp/jma/press/1601/11a/201601111730.html

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(3)1月14日、北海道で震度5弱の地震
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1月14日12時25分頃、北海道浦河沖を震源とするM6.7(震源の深さ
は約52km)の地震が発生し、函館市や占冠町などで震度5弱を観測し
たほか、北海道から関東地方及び中部地方にかけて震度4~1を観測し
ました。
気象庁によると、「今回の地震は、陸側のプレートと海側のプレートの
境界付近で起きた地震だとみられる。この地域はひずみがたまりやすく、
規模の大きな地震が繰り返し起きている。」とのことです。
広大な面積をもつ北海道は、太平洋側、日本海側のプレート境界に活発
な活動が見られる震源域を持ち、平成5年の北海道南西沖地震では奥尻
島を中心に大津波が発生、229名もの死者・行方不明者を出す大きな被
害となりました。
太平洋側の十勝沖でも過去何度もくり返し巨大な地震・津波が発生して
います。昭和27年の十勝沖地震では津波等により死者・行方不明者33
名、平成15年の十勝沖地震でも死者・行方不明者2名の被害が発生し
ており、オホーツク海側を含むすべての沿岸地域において、津波発生
時には早めの避難行動が求められます。

気象庁 2016.1.14
http://www.jma.go.jp/jma/press/1601/14a/201601141400.html

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(4)2015年12月の地震活動の評価
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2015年12月の日本およびその周辺域におけるマグニチュード(M)別の
地震の発生状況は以下のとおりです。
M4.0以上およびM5.0以上の地震の発生は、それぞれ73回および4回。
(参考)M4.0以上の月回数73回(10年間の中央値)、
M5.0以上の月回数9回(35年間の中央値)、
M6.0以上の月回数1.4回(84年間の平均値)

東北地方太平洋沖地震の余震域で発生したM4.0以上の地震の発生数は、
東北地方太平洋沖地震後の約1年間と比べ、その後の1年間では5分の
1以下、2年後からの1年間では10分の1以下、3年後からの1年間で
は15分の1以下にまで減少してきています。
余震活動は全体として徐々に低下している傾向にあると見てとれるもの
の、依然として東北地方太平洋沖地震前の地震活動より活発な状況にあ
ることや、他の巨大地震における事例から総合的に判断すると、今後も
長期間にわたって余震域やその周辺で規模の大きな地震が発生し、強い
揺れや津波に見舞われる可能性があるので、引き続き注意が必要です。

地震本部 2016.1.13
http://www.static.jishin.go.jp/resource/monthly/2015/2015_12.pdf

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□■■ ~最近のFacebook「いいね!」トップ3~ ■■□
第1位 1月14日、浦河沖で震度5弱の地震
https://www.facebook.com/SignalNow/posts/1091524120880270/
第2位 震度7 何が生死を分けたのか
https://www.facebook.com/SignalNow/posts/1093234290709253/
第3位 1月11日、青森県三八上北地方で震度5弱の地震
https://www.facebook.com/SignalNow/posts/1089994391033243/

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